2023年5月13日に、第77回NPO法人口腔科学会学術集会に、2022年度口腔科学会地方部会新人賞受賞講演として、演題発表を行って参りました。至らぬ点も多々ありましたが、管野先生、上級医の先生方のご指導により、無事発表を終えることができました。また、多くの新人賞受賞者が参加され、同世代の若手医師たちの活躍ぶりを目の当たりにし、大変刺激を受けました。
非常に有意義な2日間になりました。彼らと切磋琢磨しながら、臨床、研究に励んで参ります。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
綾坂健太郎
2023年5月13日に岡山にて、第77回NPO法人日本口腔科学会学術集会の口演発表を行いました。修士課程の研究テーマである「口腔内の健康状態を考慮した食事摂取速度とHbA1cとの関連性」について発表しました。初めての学会発表に大変緊張しましたが、多方面の先生から貴重なご意見やご質問をいただき、有意義な時間となりました。また、他の演者の新たな視点に触れ、良い刺激を受けました。本日の学びを今後の研究活動や学業に活かし、学位所得に向けてより一層励んでいこうと決意しました。日頃ご指導いただいております管野教授はじめ当講座の皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。
歯科衛生士 渡邊さつき
この度岡山にて開催されました第77回NPO法人日本口腔科学会学術集会に参加させていただきました。私にとって初めての口演発表でしたが、準備から当日の発表まで大変学びが多く、貴重な経験をさせていただきました。ご指導いただきました管野教授をはじめ、先生方にこの場を借りてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。今後も精進してまいりますので、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
歯科衛生士 難波由衣
2023年5月12・13日の両日、岡山にて開催された第77回NPO法人口腔科学会学術集会に参加してまいりました。４年ぶりの現地開催であり、全国からの多くの先生方との久しぶりの対面での学術集会でありました。オンラインとは異なり、大変有意義な建設的な意見交換や討議の場となり、学びの多い学術集会でありました。当講座からの、新人賞受賞学術講演として医学部大学院博士課程１年次生の綾坂健太郎先生が講演され、さらに医学部大学院修士課程２年次生の歯科衛生士渡邊さつきさんと難波由衣さんもそれぞれの学位研究の内容を口演発表を大変立派に発表されました。さらに多くの質疑に対してもみなさん的確に答えておられ、今後のさらなる研究の発展と展開に期待が持てました。
わたくし自身は、座長業務と、こちらも４年ぶりの現地での併催となる顎顔面手技研究会の世話人代表として第25回目となる同研究会の主催実施と充実した２日間の学会学術大会でありました。
教授 管野貴浩
