第69回日本口腔外科学会総会学術大会・横浜

2024年11月25日

2024年11月22日~24日にパシフィコ横浜会議センターにて行われました第69回公益社団法人日本口腔外科学会総会・学術集会に参加してまいりました。私の大学院の研究テーマである「生体活性骨伝導能を有する新規生体吸収性材料の顎骨と周囲軟組織への影響に関する研究」についてポスター発表を行わせていただきました。管野教授をはじめ,上級医の先生方にご指導に頂き、無事発表を終えることができました。座長の先生やフロアの先生とディスカッションをすることができ,大変有意時なものになりました。来年度も学会に参加できるように準備するとともに,日々の臨床・研究に励んでいきたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

綾坂 健太郎

今回第69回公益社団法人日本口腔外科学会総会・総会にて「トシリズマブ投与中の関節リウマチ患者に生じた重症歯性感染症の2例」について口演発表を行いました。本学会に参加し、様々な知識を得ることができ、またかつての友人や若手口腔外科医達の発表を拝聴することで、より一層臨床や論文執筆、研究活動の重要性を再認識することができました。今後も積極的な学会活動を行っていく所存です。

古谷龍人

この度は、第69回公益社団法人日本口腔外科学会総会・学術大会での口演発表の機会をいただきました。本学会では顎変形症治療や口腔癌治療、顎顔面外傷治療などの最新の知見のアップデートができ、今後の臨床へ活かしていきたいと同時に、現在の口腔外科の現状と今後の動向についてより深く考えさせられました。

森岡怜音

この度、第69回日本口腔外科学会総会にてポスター演題発表をしてまいりました。年に一度の大きな学会で興味深い演題が多数あり、会場にいても身体一つでは足りませんでした。また島根にもどってオンデマンド配信を見ようと思います。ご指導いただいた先生方、ありがとうございました。

都田絵梨奈

第69回日本口腔外科学会総会にて口演発表をしてまいりました。また、若手口腔外科医交流会の運営委員会にも参加してまいりました。来年、当講座が主催をする予定でもあることから、しっかりと準備を行って、総会と同様に盛り上がるように尽力してまいります。

講師 辰巳博人

第69回日本口腔外科学会総会にてシンポジウム2『口腔顎顔面外傷治療のエビデンスを知るー診療ガイドライン改訂版作成に向けて』の演者と国際口腔顎顔面外科専門医(FIBCSOMS)の取得に向けた説明会にて講演を行いました。今後も地域医療に貢献できるように知識をアップデートしていきたいと思います。ご指導いただきました管野教授をはじめ、医局の先生方にお礼申し上げます。

准教授 小林真左子

11月22日-24日にわたり、パシフィコ横浜にて開催された上記総会学術大会に参加して参りました。公益社団法人日本口腔外科学会は、12,000人の歯科医師、医師の会員からなる学術集団でありますが、全国から6000名を超える参加者がありました。大変華やかに、学術の祭典として新規学術知見や、海外からの国際学術交流など多くを学ぶ有益な週末となりました。
自らも、いくつかのシンポジウムや学会運営に携わらせて頂きました。
講座からも多くの学術発表をおこない、いずれも大変有意義な建設的討議を行うことが出来ました。

教授 管野貴浩

 

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