2021年10月5日
10月4日(月)20:00より、出雲縁結び空港にて行われた、「出雲空港航空機事故消火救難訓練」に研修医の嶋村先生、古谷先生と3名で参加してまいりました。実際に想定されうる事象に対する適切な対応方法について、歯科医師会の先生方とともに1つ1つ手順を踏んで確認しました。島根大学医学部歯科口腔外科学講座としては、日々日常の臨床業務のみならず、有事の際には災害対策の拠点に所属するスタッフとして、口腔医療から地域の住民の皆様に貢献できる必要があります。今後も継続的に訓練に参加し、準備を整えておきたいと思います。
准教授 奥井達雄
10月4日出雲空港にて開催された出雲空港航空機事故消火救難訓練に参加させていただきました。普段の院内での業務とは全く異なるフィールドで他の職種の方々が活躍されている姿は、非常に刺激的でありました。私自身災害や救急の現場でも活躍できる歯科医師・口腔外科医となれるよう、より一層精進しなければならないと改めて感じました。この度、このような貴重な機会をさせていただいたことに感謝し、日々の診療に励んで参ります。
研修医 嶋村薫穂
この度、出雲空港における航空機事故消火救難訓練に参加させていただきました。災害時における歯科医師の重要性を再認識させられたのと同時に、職種を超えたチームワークが多くの命を救えるということを学びました。この経験を今後の臨床にも生かしていく所存です。
研修医 古谷龍人