この度、第68回公益社団法人日本口腔外科学会総会・学術大会にて管野先生にご指導いただいた「年齢が口腔癌治療後の口腔機能に与える影響:単施設後方視的観察研究」についてのポスター発表を行なってまいりました。他施設の先生との答弁にて本研究における新しい知見を得ることが出来ました。また学生時代の旧友たちと再会し、お互いの研究や臨床経験を共有し、今後のモチベーションを高めることが出来ました。本発表を行う上でご指導頂いた管野教授並びに共同演者の先生方に御礼するとともに、今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
古谷龍人
この度、大阪で開催されました第68回口腔外科学会総会・学術大会に参加しました。私は「体格指数(BMI)が口腔癌治療後の口腔機能に与える影響: 単施設後方視的観察研究」について演題発表させていただきました。他施設の先生とのディスカッションの中で、更なる研究課題も見つかり、今後の臨床・研究活動への良い刺激となりました。今後も臨床・研究ともに研鑽を積んでいきたいと思います。
嶋村薫穂
この度,大阪国際会議場にて開催された第68回 (公社) 日本口腔外科学会総会・学術大会にて口演発表を行って参りました。私自身初めての口腔外科学会総会での発表でした。私は症例発表だったのですが,たくさんの質問やアドバイスもいただき,一つの症例とじっくりと向き合う大変よい経験をさせて頂きました。この度は,管野教授をはじめ,医局員の先生方よりご指導頂きましたこと、私にこのような機会を与えて頂いたこと大変感謝申し上げます。引き続き,精進してまいりますので,今後ともご指導ご鞭撻の程,何卒よろしくお願い申し上げます。
宋本儒享
この度第68回口腔外科学会総会・学術大会にて「超選択的動注化学放射線療法後の再発舌癌に救済手術と口腔機能再建を行った若年者症例」についてポスター発表を行わせて頂きました。管野教授を始めとした上級医の先生方にご指導に頂き、無事発表を終えることができました。本発表はすでに論文化がされている内容ですが、フロアからも多くの質問を頂き大変有意義な発表とすることができました。また島根大学で初めての口腔外科学会に参加させて頂きました。医局からは本当に多くの演題が出されており、発表者の先生を医局員の皆で盛り立てる様子は本当に素晴らしいことと感じました。ご指導いただきました管野教授をはじめ、先生方にこの場を借りてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。今後も精進してまいりますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
奥井太郎
11月10日-12日まで、大阪国際会議場にて開催された日本口腔外科学会学術大会に参加してまいりました。私はメインとして歯科衛生士セッションのほうに参加し、他の施設の演者との交流と少しだけですが運営等に協力致しました。口腔外科医と歯科衛生士の架け橋となれるよう、今後も努力して参ります。
講師 松田悠平
第68回公益社団法人日本口腔外科学会総会・学術大会にて演題発表、座長、ビデオレクチャーを行いました。演題発表については、日台シンポジウムMandibular Fracture – Treatment Concept in Japan and Taiwanにて「下顎骨関節突起骨折を伴う重症顎顔面骨骨折の治療」について発表を行いました。またオンデマンド配信のほうでは「ビデオで学ぶ中顔面骨骨折の手術治療」を担当しました。今回もまた新たな気づきと経験を得た良い学会参加となりました。ご指導いただきました管野教授をはじめ、共同演者の皆様に感謝申し上げます。
准教授 奥井達雄
11月10日-12日まで、大阪国際会議場にて開催された上記口腔外科学の祭典学術大会に参加し、多くの学術討議、最新の知識の習得、さらには多くのアジア各国や欧米の友人とも国際学術交流を密に図る事ができました。
自らは、シンポジウム8として開催された口腔顎顔面外傷シンポジウム口腔顎顔面外傷における口腔外科医が陥りやすいピットフォール での座長及び講演を担当いたしました。総合討論では多くの施設から質疑応答が続き、実りの多いシンポジウムとなりました。生涯学術研修としての日進月歩の医学歯学分野の習得に努めて参ります。
教授 管野貴浩